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你不要太客气!

中国では身内(両親、家族、恋人同士、親友)に「谢谢」ありがとうは、あまり使わない。日本で言う他人行儀に感じるらしい。もちろんビジネスの時や、会社内の関係であれば「谢谢」は使う。良い関係ではあっても、そこまでの深い関係ではないからだ。ダニエルも中国人の親族に、食事をご馳走になった際、毎回「谢谢!」と言ってしまうが、「你不要太客气!」と言われてしまう。正直日本人としては、これはどうしようもない、目上の方だし、お礼を言わない訳には行かない。(笑)またダニエルの知人で杭州人男が2名居るが、毎回持ち回りで食事をご馳走している。お互いに貸し借りが無い状態だ。今回はオレで、次はオマエ。暗黙の了解で決まっている。こういうケースがいわゆる「谢谢」の不要な関係が成立している。上下の関係が無いと言うか、貸し借りもないので対等に物事を言えるし、他愛もない話で盛り上がるが会社の愚痴を聞くことが多い。(笑)また特に顕著なのは、恋人同士はお礼をしない。日本人はその辺を理解して中国人とお付き合いして頂ければと思う。また相手にお礼を強要するのも如何なものかと思うし、日本人の株が下がることは間違いでしょう。
日本では?と言うと、昭和時代の物価や習慣からしても割り勘が常識だ。よっぽど上下関係が無い限り、奢る事は経済的に難しい。上司や先輩の自慢話を聞かされたり、説教されてから~の割り勘はタチが悪い。そういう方とはご馳走になっても、ちょっと距離を置きたいもの。勿論そういう経験から学び何かしらの自覚をして成長する人もいる。このような割り勘文化は、中国人からすると・・・「小气」(ケチ)と言われる所以かもしれない。そうではない日本人も多くいるのは知っているが、全般的にみると中国人の方が寛容で太っ腹な気がする。でもその代わり?日本人では普通お願いしない事をお願いされたり、ガンガン人の領域に入り込んでくる面もあるので、お国柄の違いといった所だろうか。^^
 


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