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浙江工商大学東方語言文化学院

茶道体験会
3月11日(月)、浙江工商大学日本文化体験中心で里千家流の北見恭一氏を招き茶道文化の紹介、日中交流会が開催された。
茶道の起源は中国、唐宋時代の点茶法とされる。奈良、鎌倉、戦国時代を経て日本の茶道文化は発展し、千利休で完成され、各流派に分かれていった。茶道は中国からの影響を受けており、日本の茶道文化は日中の文化交流の一つと言える。
茶道文化を紹介したあと、お茶の点て方、立ち居振る舞い、作法についての実演が行われた。実演後は参加者が茶室で作法の指導を受けたり、お茶と茶菓子がもてなわされた。            (編集T)
浙江工商大学東方語言文化学院では日本文化体験中心の会場貸し出しや様々なイベントを開催しております。
興味のある方はこちらまでご連絡ください。
吴毓華(副教授):E-MAIL:goyikuka76@163.com

集合写真

里千家流の北見恭一氏

上海から北見氏の茶道教室の教え子らを招いてお茶の点て方、作法の実演が行われた

参加者も茶室に入り作法の指導を受ける

東京大学教授による講演

■橋本毅彦氏。東京大学大学院で科学史技術史を講じる。東京大学、米国ジョンズ・ホプキンス大学で科学史・技術史を学んだ後、1991年から東京大学で科学技術史を教える。専門は、物理科学の歴史と技術史。

主な著書として、『飛行機の誕生と空気力学の形成:国家的研究開発の起源をもとめて』東京大学出版会、2012年。『「ものづくり」の科学史:世界を変えた<標準革命>』講談社、2013年。また編著書として『遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成』(共編著)三元社、2001年。『安全基準はどのようにできてきたか』(編著)東京大学出版会、2017年などがある。


進行をつとめた浙江工商大学の久保輝幸教授
 

3月13日(水)、浙江工商大学経済楼にて東京大学教授橋本毅彦氏の『近代日本における時間規律の起源と時間意識の変遷』について講演が行われた。以下要約。 時計が現代のように普及していない時代、日本人は不定時法を取り入れ、昼、夜をそれぞれ6等分、季節、人々の生活によって時間を調整していた。時間にルーズで約束の時間に遅れてくる日本人であったが、明治時代にヨーロッパの近代技術を取り入れていく中で、学校、工場、鉄道の建設が始まり「教室に10分前に行く」、「就業時間に遅刻すると罰金」、「時計の設置」により、日本人の生活は時計に合わせて生活、行動するように変遷していくのであった。
 この講演の内容は『遅刻の誕生―近代日本における時間意識の形成』(共編著/2013年)からのもの。
講演の最後には中国人学生から質問もあり講演はおおいに盛り上がった。(編集T)
 


浙江工商大学東方語言文化学院ではほぼ毎月さまざまな交流活動や講演会を行なっています。また学部や大学院には留学生も在籍しており、日本人の方でも大学院で翻訳や通訳を学んだり、学術修士を得たりできます。留学等のお問い合わせは、丁老師 rbyywhxyliuxue@163.com まで


 



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