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杭州にいたアノ人は今!!

名前:犬童(いんどう)浩文  
ローマ字名:INDO Hirofumi
勤務地: (駐在当時)杭州市西湖区学院路、(現在)兵庫県神戸市
趣味:スポーツ全般
Wechat ID:H-Hangzou-I

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    私は2014年4月から、2016年2月末まで、杭州市に赴任しておりました。
 出張で初めて中国を訪問した2004年以降、定期的に出張で訪れており、自分にとっては中国赴任への不安感はありませんでした。
 しかし赴任時に生後半年だった息子と、妻を帯同しての初めての海外/中国生活は不安一杯で、家族は更に不安だったと思います。
 私はフランス系の外資系企業で勤めており、中国赴任当時の上司、中国からの帰任時、現在の上司はいずれもフランス人で、昔流行ったジョージアのCMソングみたいな感じです(笑)。
 中国での職場内には日本人はおらず、業務上、日系企業とのつながりも無いため、赴任直後はまず日本人とのネットワーキングのために杭州NAVIを頼りに日本人飲み会に参加しました。
 飲み会で最初に隣に座った方が、当時蹴球兄弟で副キャプテンをされていた方で、お互いの日本での勤務地は徒歩圏内の近さという偶然に、世界は広いようで狭いなとも感じました。
中国での2年間での仕事で特に感じた点は、会社自体が比較的新しい(赴任していた杭州支社は2016年で創立20周年)ということもあり、皆が新しい知識・文化に貪欲であり、変化を柔軟に受け入れるというところです。
この2年間は自分にとっても新しいことへの挑戦ばかりでしたが、エネルギッシュなチームメンバー、同僚達の協力もあり、全てではありませんが多くの困難な場面を乗り越えることが出来たのは良い思い出です。
今でも杭州へ出張に行く度に、当時の同僚が飲みに誘ってくれるのは嬉しいですね。


蹴球兄弟でのサッカーはもう一つの楽しい思い出です。

 元々日本でも少しだけですがサッカーをしていたので、運動不足解消のためにと参加させてもらったのですが、メンバーは皆さん良い方々ばかりで非常に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
 毎週末の浙江日報横グランドでの練習や都市対抗戦、クラブハウス稲川での飲み会で平日のストレスを発散させてもらってました。
 多種多様な業種(日系企業、プロサッカークラブ、現地在住、等々)の方々が参加されており、皆さんとの交流で自分の知見・視野を広げることも出来ました。
 海外赴任だからこその経験だと思います。

 大きな問題・トラブルも無く赴任を終えようかとしていた2016年1月、家の家主の方から、「その家を来週から別の人に貸すことに決めたから今週末までに出ていくように」という内容のメールが来た時はさすがに驚きました。
 赴任が決まった時は2016年3月までの赴任予定だったのですが、日本側の事情により1ヶ月帰任が早まりました。
 契約上、家賃は3ヶ月分まとめての支払い(中国独特の慣習ですよね)としていたところ、最後の3ヶ月のうち、まず2ヶ月分のみを支払い、万が一3月も滞在する場合はその1ヶ月分のみを最終的に支払う、と会社の人事から家主に連絡したところ、それに腹を立ててしまい上記のようなメールとなったようです。
 交渉の余地も無く出て行かざるを得なくなってしまったため、渋々引越しの準備を進めていたところ、今度は上海出張中にパスポートを紛失してしまうという更なる不幸(これは完全に私の失態ですが。。。)に見舞われました。
 当時再発行したパスポートの、疲れが見える顔写真を見る度に大変だったなと笑いながら思い出します。
 
 2016年に帰任してから現在まで神戸勤務となっています。
 帰任後も定期的に中国への出張がありますが、杭州に出張に行く時は第二の故郷に帰る気分です。




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